戻りました
『戻りました』
夜中1時過ぎ、彼から✉が届いた。
たったひと言だけど
彼が家に着いたのが分かった。
良かった…。無事に家に着いて…
そう思った。
月曜日の夜。
仕事が終わった後
高校時代の部活の先輩達と
新年会と称した飲み会だった彼。
『飲み会楽しんできてね(^-^)v
あっ、無事におうちに帰ったら
メールしてくれていいよ(^ー^)
だってさ…。余計なお世話だけどさ。
好きだからさ…。帰れたかなぁ…。
って心配になっちゃうんだもん(≧ヘ≦ )
ごめんね(^ー^)』
私が送ったメール。
彼は、いつ読んだのかな。
仕事中?飲み会に行く途中?
それとも飲み会の最中?
これ読んでどう思ったんだろ…
なーに心配してんの(^-^)
って笑ってくれたのかな?
それとも、、、
何、心配してんの(^-^;
って呆れたのかな?
だってさ。。。
職場の飲み会ならいいけどさ。
(女性いるけど…)
先輩達との飲み会だからさ。
心配なんだもん。
普段だって全く✉くれないから
心配になるのに。
先輩達との飲み会なんて💦💦💦
ちゃんと帰れたかな。
道端で倒れてないかな。
事故にあってないかな。
事件に巻き込まれてないかな。
好きだから心配になるの。
だからね。
お願いしてみたんだよ。
『おうちに帰ったら
メールしてくれていいよ(^ー^)』
ってね。
きっと来ないだろうなぁ…
って思ってたしさ( *´艸`)
でもちゃんと
戻りました=家に着いた
って教えてくれた。
ありがとうね(^ー^)
よかった(^-^)無事、家に着いて。
おかえりなさい☆
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